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2007年03月 アーカイブ

2007年03月04日

ご迷惑をおかけしました

先週はインフルエンザにやられてしまいました。
3日も寝込んでしまったのは独立してから始めてのことでした。
通常の風邪であれば、39度の熱が出ても1日でほぼ回復するし、寝込んでいる間もいろいろと思考ができるので、強制的な休養をとっているに等しく、ある意味合理的だなと考えていたのですが、今回は全く違いました。

頭の中は、すでに終わった仕事とこれからやる仕事と昨日今日にやらなければならない仕事の内容が楽観的な観測と悲観的な観測でぐちゃぐちゃになりながら何度も何度もループ再生され、頭が非常に疲れるので、気を紛らわすために漫画でも読もうかとしても、その漫画の内容を理解しようとするだけで頭痛が起こり、頭を空っぽにするために、体調が悪いにもかかわらず、座禅を組んでみたりしていました。

まるで脳の休養になりません。

しかしながら、副産物として、あんなに足繁くスポーツクラブに通っても全く落ちない体重が、この3日間で体重が3キロも落ちたので、「インフルエンザダイエット」という非常に効果の高いダイエット手段を開発することができました。

それにしても、この期間、関係者様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
寝込んでいた間、ほぼコミュニケーションが断絶してしまいました。
このような状態が発生しても通常通り業務が進行して、コミュニケーションがとぎれない状況というのを早急に作り上げなければいけないと強く実感しました。

月曜から通常業務に復帰いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

2007年03月09日

彼らが日本企業を選ばなかった理由

彼らが日本企業を選ばなかった理由より

※登録しなければ全文がみれないので抜き出し

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A君は、すべての新入社員がゼロからスタートする日本企業には納得がいかないと話す。

 「僕は大学1年生の時からビジネスに興味を抱き、独学ではあるけれど、他の学生よりも多くの時間を費やして努力してきたと思っています。だから、企業に入る時にスタートラインが全員同じというのは、納得できませんでした。入社する時に厳しい選抜があってかまわないので、ゼロ以上のスタートができるところを探すのは当然だと思います」

 もう1つ、A君が不自然だと感じたのは企業内での「年齢と実力の不一致」だという。

 「昔と比べて、企業の中では年齢と実力が一致していないように感じます。長く働いているという経験が生かせない場面が多くなっているのではないでしょうか。情報ネットワークの発達などで、情報を取得するための障壁がなくなり、若手でもベテランでも同じ情報を得られるようになっています。だから、年齢にかかわらず能力を高める努力が問われています」

 「年齢と実力の不一致が進むにつれ、若年層は労働搾取の対象になっています。それは多くの若い労働者が感じ始めていることなのです。雇用契約も、企業と個人が互いにメリットを得られる関係が成り立たなければダメでしょう。もちろん働く環境や条件なども大切ですが、今、個人が企業に求めているのは、給与と成長の機会です。特に若いうちは成長の機会を与えてもらえることが重要で、それを軽視している日本企業が多いのです」
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結局、彼も自分の人生の判断基準を外部に求めているわけで、その他大勢の学生と何ら変わらないように感じます。
自分の人生は自分が主体的に決めなければなりません。
世の中と自分とのつながりを「利」によってでしか判断できない、というのはこの学生の本質ではなく、現在の世の中の「雰囲気」がそうであるから、流されているにすぎないのかもしれません。

自分の考える理想の社会とはどうあるべきなのか。そしてその中で自分の立ち位置は何なのか。
人間が人間社会を営み、進歩をしていく上で、そのような思考が大切になるのではないでしょうか。

2007年03月20日

重要な学力

春から娘が小学校に入学するので、どのような力を学力として身につけなければならないか考えてみた。

まず一番重要な学力は「数学力」だと思う。
数学は人間の思考全ての尺となるべき重要な学問だ。
公式や定理を覚えることではなく、物事を分解して単純化し、思考の元素を作り出すのに役立つ。
どんなに複雑な事象も、単純な要素の組み合わせであり、組み合わせ次第で美しく、効率よく物事を組み立てることが可能になる。

そして次に重要な学力は「国語力」だ。
国語力は、論理的な思考を身につけるためにうってつけな学問だ。
そもそも、言語とは自分の思考を相手に伝えるために開発されたものであるから、それ自体が論理の固まりである。
文章を理解する能力、そして思考を表現する能力を養うことができれば、自然と自分自身の思考も論理的に判断することができるようになるはずだ。
もちろん、漢字や言葉を覚えることは重要ではない。外国語を話せるようになることも全く重要ではない。

この2つの能力が高まれば、それだけでいい。
その他の学力は、本質的な能力、というわけではなく、情報として肉付けをするレベルのものだと思う。

物事を自分で判断し、論理的に理解することのできる人はどんな世の中になろうと生き抜くことができるのではないだろうか。

2007年03月22日

タスクを残さないために

タスクを書き出したあと、どうしても何日も残ってしまうタスクがあるのですが、すぐ処理して消えていくタスクとなかなか消えないタスクの間には何があるのかがわかりました。

タスクを書き出したあと、そのタスクが完了するまでの手順を具体的に記述して、それぞれに想定時間を割り振ってみたところ、残ってしまうタスクは他のタスクと性質が違うことがわかりました。

[残ってしまうタスクの性質]
・タスクリストに書き出した時点で具体的な行動に落とし込めていない
・そのタスクは頭で考えていたよりもタスク完了までにかかる時間が多い

たとえば、下記はぱっと見2つのタスクですが、、、
1.○○さんに状況確認メールを送付
2.■■関連の見積もりを提出する

分解すると以下のようになります。
1は、書き出された時点でタスクが完了しています。
2は、分解すると、
 ・■■関連の調査(技術的調査、作業内容調査、工数調査)
 ・見積書たたき台の作成
 ・見積書正規フォーマットへの転記
 ・(印刷)
 ・ポスト投函(もしくはメール送信)
と、4〜5のタスクで構成されていることがわかります。

さらに、それぞれのタスクに時間を割り振ってみましょう。
 ・[60]■■関連の調査(技術的調査、作業内容調査、工数調査)
 ・[15]見積書たたき台の作成
 ・[10]見積書正規フォーマットへの転記
 ・[5](印刷)
 ・[10]ポスト投函(もしくはメール送信)
 ※時間の単位は分。割り振った時間はあくまで仮想のものです。
合計すると、「2.■■関連の見積もりを提出する」にかかる時間は[1:40]にもなることがわかりました。
※上記時間は案件によりそれぞれ違うので、あくまでも目安です。

たとえば「2.■■関連の見積もりを提出する」と書き出された時点で頭に思い浮かべる作業時間は「せいぜい30分ぐらいかな」だったりすると、正確には70分もよけいにその日の作業時間を浸食することになるのです。

このあたりをおおざっぱでも理解しないまま、タスクを組み合わせて毎日処理していると、「何でいつまでたっても仕事が無くならないのだろう」という状態に陥ります。

夏休みの宿題ではないですが、しばらく「分単位のタスク管理」というのをやってみて、効果を検証してみたいと思います。

ワークライフバランス

満員電車で通勤して、残業をして、休日出勤をして、育児休暇も取れず、家庭を顧みることもできない。
  が
会社は儲かっている。給料もいい。

そんな会社にしないために、今がんばっています。

残業をしなくてもいい。地域と家庭と自分の人生を十分に楽しむことができる。
  それでいて
会社は高い生産性を持ち、世の中に貢献し、働く人の給料はいい。

そんな会社にしていかなければならない。

今一緒に働いているクルーは、給料も安く、残業もしなければこなせない仕事量だと感じているかもしれない。会社としては一番つらく、おもしろい時期。


これからのNetsketを一緒に作っていこう。
誰かの礎になっていこう。

ただ、今のNetsketでがんばってくれているクルーには、絶対損はさせない。
大きな見返りは必ず得られるようにする。

2007年03月30日

お金は借りちゃいけないしもらってもいけない

そう、作り出すものなんだな。
そして今の時代、その原資になるのは、「脳みそ」*「時間」なのだ。

今の日本は機能面ではだいたいそろってしまった。
みんな何に金使ってる?

脳みそが気持ちいいと感じるものにしか使っていないでしょ?

2007年03月31日

しばらくテレビを見るのをやめた方がいい

内閣府の社会意識に関する世論調査で、悪い方向に進んでいるのは「教育」がトップだったそうだ。

高校の履修不足問題や、相次ぐいじめ自殺などが影響したとみられる。

それ、本当に悪化しているの?昔からある問題じゃないの?
俺らが小学生の時だって変態教師や暴力教師はいたし、中学校の技術家庭の時間なんて完全に学級崩壊していたし、俺たちの学力なんてたかがしれていたわけだし。
少年犯罪が増加しているというが、実は昔に比べて件数レベルで増加していないらしいし。

結局その時々にマスコミが流す情報をフィーリングでしかとらえていないのだから、今の日本の正確な実情なんて把握できるわけがないんじゃないのかな。

今までマスコミから得られる情報は「正しく正確な情報」だと思っていたけど、1次情報に触れる機会が増えたことで、マスコミが流す情報は世の中で流れてくる情報のほんの一部だし、偏向も甚だしいということがわかってきている。

だからといって、全ての1次情報に向き合って、自分で正確に判断することなんてできるのだろうか?
たとえば、今はやりのタミフルの問題だけど、タミフルをインターネットで少しでも調べて自分なりに判断している人ってどれぐらいいるんだろうか?
タミフルは子供用のドライシロップと、大人用のやつがあって、それぞれ含有量?というのが違っていて、中学生にはどっちを処方されるのか?みたいなことを考えたことありますか?

ちょっと調べるとより正確な情報にたどり着くことができるんだけど、全ての情報に関してそれをやるのは無理だ。

数年前盛り上がった「マニフェスト」選挙では民主党支持がネット上で非常に高く、自分も民主党支持だったんだけど、今はどの政党も支持できない状態になってしまった。
そのときは自分で判断して、民主党支持になったのだと思いこんでいたんだけど、振り返ると、結局自分も誰かが判断した情報に流されていただけだったんだ。

情報を得て主体的に判断するのは本当に難しい。不可能なのかもしれない。

今の世の中情報が多すぎる。誰もフィルタをかけてはくれないし、正しいフィルタなんてどこにもない。
結局全ての人がポジショントークになっている。

そろそろ情報を受け取るのはやめたほうがいいのかもしれない。
情報を判断基準にするのではなく、自分の美意識を判断基準にするしかない。

情報の洪水にさらされているうちに、巻き込まれ、行動がとれなくなるのが一番の問題点だ。

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