日記より2
夕方から未来の面倒を見つつ、
義父を誘って焼き肉へ。
久しぶりに面白い話をしたなぁ。
企業の話、経済の話、株の話、社会の話、教育の話。
結局、その話で大事だなぁという事になったのは、
歴史教育だな。
つまり、目標とする人物がいないという事。
日本の歴史も振り返ってみれば目標とする人物がいないわけはない。
ただ知らないだけだ。
今の日本の歴史教育はあまりにも時系列を負った教育しかしていない。
よく言われている事ではあるが。
つまり、骨だけ教えて肉付けが足りないんだよな。
それで、あまりにも「歴史」の授業が面白くないから嫌いになるやつが増えるわけだ。
「社会」という教科があるが、これは
「歴史」とか「地理」とか「公民」とかいろんなジャンルにわけて教育している。
今の受験教育ではその全てを勉強することはない。
僕と義父の一致した意見は、「歴史」以外の社会の科目はいらないという事だ。
その代わり、歴史教育に、地理、公民の要素を肉付けしていく。
それで全て勉強出来るな。
それと、新たに設置したいのは「人」という科目。
たとえば
「坂本龍馬と近藤勇」とか
「孫正義と奥田碩」とか。
小説で面白いのは、人の生き方、考え方。歴史で起こった事象なんかは、その行動の結果に過ぎないわけ。
人を通して学ぶ事で、歴史が生きてくるんじゃないかなという感じ。
はっきり言ってさ、理科とか社会とか、学校の勉強が嫌いなやつは、想像力が無いわけよ。
「AとBならCになる」って教えるけど、
「じゃ、あいつとあいつが仲がいい(悪い)のはそういうわけね」という感じで想像出来ると
勉強ってすごい面白いわけよ。
ただ、想像するリソースとか、想像する方法とか、そこを教えてないわけよ。
本当は学校で勉強する以外に本をいっぱい読んだらいいと思うけどね。
ナショナリズムという事じゃなくて、歴史教育は本当に重要よ。
歴史は知識じゃなくて、考え方なんだよなぁ。
※この記事は芥川が日々つけている日記から転載しています。


